【裏】RPEJournal=======================================
【裏】ロシア政治経済ジャーナル No.239
2024/7/10
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★石丸伸二さんに関する批判メールがたくさん届きました。
全世界の裏RPE読者の皆様、こんにちは!
北野です。
昨日の表メルマガは、『★都知事選、小池さん圧勝と石丸さん躍進の理由』でした。
「小池さんが圧勝した理由がよくわかりました!」
という感謝メールがたくさん届きました。
ありがとうございます。
一方、石丸さんについては、
石丸さんを批判するメールをたくさんいただきました。
昨日のメルマガを読まれて、「北野は石丸さん支持だ」と
勘違いした人も多かったようです。
昨日のメルマガを読んでいただければわかると思いますが、
私は「石丸さんが躍進した理由」を書いただけで、
「石丸さん支持」ではありません。
(中2の娘は、石丸さん支持ですが。)
そして、私は、
「言論の自由がないロシアに28年住んでいた」
「言論の自由を支持する人」です。
そこで今回は、石丸さんについてのメールを
3通ご紹介させていただきます。
石丸さんを批判するメールばかりですが、
彼を絶賛するメールは1通も届いていません。
◆1、匿名希望さまからのメール
〈北野様
いつもお世話になっております。
興味深く読ませていただいております。
以前は、たくさんの政治経済系のメルマガの配信を受けていましたが、現在、私が読んでいる、唯一のメルマガになりました。
先日の「★都知事選、小池さん圧勝と石丸さん躍進の理由」での、石丸氏の分析が、物足りなく思います。
石丸氏にまとわりついている違和感に全く気付かないなら、政治分野のアナリストとして、大きな失点となると思いますが、いかがでしょうか。
恐らく、彼には、何もありませんよ。
あるのは、上昇志向と損得勘定だけです。
言動も、精神論ばかりで、その精神論も、何かを1冊読んだくらいの薄っぺらい知識として得たもので、自分の経験や歴史を研究して確信を得たようなものではないでしょう。
表情や言動に、サイコな雰囲気まで出ていると思いますが、お感じにならないでしょうか。
「何かを変えてくれそうだから」「面白そうだから」「清潔だから」等、衆愚の代表のような意見には、決して、同調なさらない様に。
彼への論評には、気を付けた方が良いと、老婆心ながら、ご忠告させていただきます。
では、御身体に気を付けて、今後も、面白い分析を、楽しみにしております。〉
◆2、松栄さまからのメール
〈北野様
松栄(しょうえい)と申します。
いつも楽しくメルマガ読ませてもらっています。
いつもはおおよそ北野さんのご意見に賛成なのですが、今回ばかりは正面から反対します。
というのも、下記で北野さんは、石丸氏のような人が出てくるのは云々、と書かれておりますが、石丸氏のパフォーマンスや姿勢だけに賛辞を贈る、という思想の拡散は、プーチン氏が登場して熱狂的に支持された当時のロシア国民を彷彿とさせるようで、私は感心できません。
プーチン氏は、ロシアを食いつくす既存の勢力を破壊する!という事で国民には支持され、ここまで盤石な基盤を作ってきたのでしょうが、今はどうでしょうか?
化けの皮が?がれかけ、剥がした奴は即死刑、結局は、プーチン氏の根幹は暴君の傾向がであるがために、今のような戦略負けをしてるのではないでしょうか?
ここまでは北野さんも同意だと思います。
一方、石丸氏ですが、こんな話題もあります。
山岡鉄秀さんのツイート↓
https://x.com/jcn92977110/status/1810482642435059722
「石丸安芸高田市長に「恥を知れ」と批判された武岡隆文市議はメールで謝罪し、診断書(軽度脳梗塞)を提出するも、市長はシュレッダーで破壊。武岡市議は今年1月に逝去。まともな大人なら議会と対立するようなことはせず、市議に治療を勧めるだろう。つまりまともではない。」
他にも石丸氏は、
・上野千鶴子氏を支援
(この人は、共産主義的な学生運動時代、自分がすっぴんで男子学生達と活動してたのに、その学生達が綺麗に着飾った女子大生とデートしてるのを見て、男に対する反感を培った、ただの男性への逆恨み偏執狂の共産主義信奉者)
・ワクチン推奨
・ウクライナ停戦反対
(これに関しては、北野さんが仰るように確かに停戦すると中国が日本を侵攻する可能性が高まるのは理解できますが、そういう意味で停戦反対してるわけではない)
・グローバリストマンセーの姿勢、対米従属大賛成
その他にも石丸氏は、地元、安芸高田市では総スカン状態で市民に嫌われており、だから都政に逃げてきたのか、などと揶揄されています。
下馬評はあくまで下馬評レベルですが、しかしながら、下馬評ってバカにできないと思います、
堤未果さんも、「国民の違和感は9割正しい」とまで言ってるくらいです。
なのに、こんな人を北野さんが推すような表現とか、全くもって理解ができません。
あの山岡さんですら、反対してるのに。
もちろん、政治に興味を持たせる意味では、こういうあまり高くないレベルでのインパクトは意味があるのかもしれませんが、(政治への理解力がない、あるいは期待できない一般庶民に興味を持たせる場合に限ります)
この人は下手すると第二のプーチンになりかねない、と思っています。
石丸氏、TV局のインタビューでも、キャスターやインタビュアーを上から目線でバカにしたような回答をしてます。
あんた何様だ?と私は不快感しか感じませんでした。
真の賢者とは、国士とは、こんな帝国主義的な意識レベルの人間ではないのでは?と思うのですが。
北野さんのご意見を聞いてみたいと思います。
長文、失礼いたしました。〉
◆3、Iさまからのメール
〈北野先生
ご無沙汰しております。
Iです。
今朝のメルマガを拝見し、どうしてもお伝えしたいことがありましてメールさせていただきました。
それは、石丸伸二という人物の危険性についてです。
個人的な評価は、
・会話が成立しないほどの無能さ
・なぜか異常に高い自己評価
・他者への敬意の欠如と過剰な攻撃性
という特徴が際立つ彼の人格は、ナルシシズム、マキャベリアニズム、サイコパシーの三特性を持つ反社会的性向「ダーク・トライアド(dark triad)」か、これにサディズムを加えたダーク・テトラド(dark tetrad)である可能性が高い、というものです。
これほど社会にとって危険であり、教育上の悪影響も甚大だと思われる人物はそういないと思います。
(中略)
以上は飽くまでも個人的意見ですが、石丸氏については、ぜひ以下の事実にお目通しいただければと思います。
まず、彼が有名になった「恥を知れ」発言を受けた議員は、脳梗塞の症状でいびきをかいていた可能性が高いだけでなく、残念ながらすでにお亡くなりになっています。
そして、その議員に限らず、多くの市議が凄まじい嫌がらせを受けたという証言もあります。
(支持者の危険性はNHK党やつばさの党と全く変わらないようです)
居眠り? 病で意識喪失? 市長VS市議会 広島・安芸高田
(2020年11月7日 朝日新聞デジタル)
https://www.evernote.com/shard/s58/sh/d47f218c-dab3-8964-3b80-89677ef84a2a/F1wqWJKbI8HZWI7MUQMP4S7Pw6TuHPe6IBySZBju1vHWp9CN1g0m7QIMiA
“議員たちの自宅には嫌がらせの電話や着払いの荷物が送られるなどの被害が止まず、後には議員に対して「こいつら生きてる価値あるか?殺されても仕方ないよな?」などと投稿して脅迫罪で逮捕された男まで現れる”
「こいつら殺されても仕方ないよな?」暴走する支持者たち…SNSで大絶賛される安芸高田市長・石丸伸二氏「人気の正体」
(2024年6月6日 現代ビジネス)
https://gendai.media/articles/-/131178
“「生前の武岡さんは20年9月に居眠りを指摘された後、石丸氏から何度もその説明責任を問われ、22年6月に記者会見を開きました。すると、頼んでもない商品が着払いで頻繁に届くようになったり、留守電に“殺すぞ”といったメッセージが残されたりするようになったそうです。以降の武岡さんは酒を飲んでも吐いてしまい、顔色も悪くなっていきました」これをきっかけに安芸高田市では、ある対策が。「HPから大半の市議の住所と電話番号を削除しました。武岡さんだけではなく、私も含めた大勢の市議がネットでの誹謗中傷にとどまらず、同様の嫌がらせを受けてきたのです」(同)”
「敵対した議員に“殺すぞ”のメッセージが」 安芸高田市長・石丸伸二氏の地元でのホントの評判…東京都知事選への立候補を表明
(2024年5月22日 デイリー新潮)
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/05221132/
無用な対立を煽り続けるだけでなく、いいがかりとしか言いようがない訴訟を起こしては当然のように敗訴、という愚行も繰り返しています。
「恫喝受けた」と投稿…石丸伸二氏言動で控訴棄却 市に賠償の1審支持、広島
(2024年7月3日 産経新聞)
https://www.sankei.com/article/20240703-YFVEJOMLYJIAJKSPUG35JH2BJU/
石丸伸二氏、選挙ポスター代「未払い」で敗訴確定 最高裁が上告受理せず 広島・安芸高田市長選で業者へ依頼
(2024年7月8日 東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/338724
そして、この動画の冒頭部分をご覧になれば、まともな会話が全く成立しないほど、異常に空虚な人物であることが明白になると思います。
↓
https://youtu.be/vBd8EAVjCME?si=0dmG-npiIhlWEV4C
Wikipediaにもこのような記事があります。
“2023年3月市議会において、石丸は市長は就任以来2年半が経過したとして、市長選立候補時の「世界で一番住みたいと思えるまち」という公約とそのために残り1年半の在任期間で今後どのような政策を計画しているかを市議より問われ、以下のように回答した。
「世界で一番住みたいと思えるまち」という公約の内容について まず、大前提ですが、世界で一番住みたいと思えるまちとは何ぞや。この答えがまだ思いついていない方が多いんではないかなと心配をしています。
そのものずばりの答えは申し上げていません。
しかし、いろんなヒントは出してきました。
具体的なものもあれば、直接的なもの、間接的な ところもあります。
例えば、住みやすいではなく、住みたいだと。そして、住みたいまちじゃなくて、住みたいと思えるまちだと。
それに関連してですが、細かなところであらゆる施策を展開しています。
これらをよくよく観察すれば、おのずと答えは分かるんではないか なと期待をしています。
ただ、目をつむって、耳をふさいでは、その真理に到達できないので、ぜひとも、しっかりとあるがままを受け入れていただきたいなと思う次第です。”
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%B8%B8%E4%BC%B8%E4%BA%8C
(その他の記事も充実しています)
https://www.akitakata.jp/akitakata-media/filer_public/95/3c/953cad1d-afe7-47cf-9ddd-e2d608cf1ea3/aki-takadashi-rei-wa-5nen-daiikkai-teireikai-kaigiroku-r050307.pdf
“「石丸氏は対話ができない。市長時代は議会との対立を『劇場型エンターテインメント』と公言し、異論には耳を傾けず、反発するベテラン議員に激しい口調で詰め寄る場面などをユーチューブで流して悦に入っていた。
石丸市政の混乱を検証した地元紙に対しても横暴で、市長会見は記者クラブ主催にもかかわらず、質問を拒否。会見は宣伝広報の場と化してしまった。正当性を押し通すためには手段を選ばない。
あんなぁ知事に押し上げちゃいけん」(地元メディア関係者)”
(2024年7月5日 日刊ゲンダイDIGITAL)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/357179
また、こちらのツイッターアカウントは、石丸氏の異常な言動がよくわかる動画を多数アップしています。
https://x.com/shuzaibusoku7
そして、これらも興味深いニュースです。
都知事選 石丸氏 選対本部長は自民系
(2024年7月5日 しんぶん赤旗)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-07-05/2024070504_04_0.html
“既成政党に与しない”石丸伸二の選対本部長は「自民党政経塾」塾長代行! 応援団筆頭に統一教会系番組キャスターの元自民党職員も
(2024年7月5日 LITERA)
https://lite-ra.com/2024/07/post-6338.html
以下の書籍は危険な人物と社会の関係について考える上で参考になり、面白いのでご紹介します。
悪について誰もが知るべき10の事実
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危険人物をリーダーに選ばないためにできること――ナルシストとソシオパスの見分け方
https://amzn.asia/d/01CsiAwc
悪意の科学: 意地悪な行動はなぜ進化し社会を動かしているのか?
https://amzn.asia/d/05ZeCRQc
長くなりましてすみません。
社会で目立つ「おかしな言動をする人」は、ただ笑っておけばいい場合もありますが、権力に近づく危険人物はそうではなく、芽のうちに摘んでおかないと将来に大きな禍根を残すことになります。
特定人物への評価を先生に押し付けるつもりは毛頭ありませんが、お知らせした内容がご参考になれば幸いです。〉
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ここから北野です。
皆さんは、この3通のメールを読まれて、
何を感じましたか?
よろしければ、ご意見お聞かせください。
tjkitanojp〇yahoo.co.jp
〇を@にかえてください。
たくさんメールをいただくため、
お返事はできない可能性が高いです。
しかし、感謝してすべて読ませていただきます。
PS
北野の新刊、快調に売れ続けています。
◆『プーチンはすでに、戦略的には負けている
~ 戦術的勝利が戦略的敗北に変わるとき 』
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