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【裏】ロシア政治経済ジャーナル No.241
2024/7/16
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★小さいお子さん（幼稚園児）にさせた方がいいと思う習い事二つ
全世界の裏RPE読者の皆様、こんにちは！
北野です。
今回は、「小さいお子さん（幼稚園児）に
させた方がいいと思う習い事」二つです。
一つ目は、公文です。
公文に通わせると、小学生になる前に、
ひらがな、かたかなの読み書きできるようになります。
そして、足し算、引き算もできるようになります。
私の息子は、日本に完全帰国した時３歳でした。
日本語が全然話せません。
なんとかしなくてはと思い、公文に入れました。
結果は大満足で、小学生になるころには、
ひらがな、かたかなの読み書き、足し算、引き算が
できるようになっていました。
そして、小学生になるころには、日本語ペラペラになり、
逆にロシア語は理解できても話せなくなりました。
小学生を見て思います。
入学時点でひらがな、かなかなを読み書きできる子、
足し算、引き算ができる子は、成績がいいです。
一方、これらができない子は、成績がよくないです。
スタート時点でついている差を埋めるのは、
本当に難しいようなのです。
つまり、入学時点でひらがな、かたかなの読み書き、
足し算、引き算できる子は、
ずっと成績がいい可能性が高い。
できない子は、ずっと成績が悪い可能性が高い。
もちろん、後から挽回していく子も
たくさんいるでしょうが、大変です。
中には、「子供は自由にのびのび育てたい。
幼稚園児に勉強させたくない」と言う人もいるでしょう。
別に公文の宿題を一日３時間させるわけではありません。
国語15分、算数15分といった感じです。
しかし、１日30分の勉強が、
後でものすごい効果となってあらわれてきます。
もう一つの習い事は、水泳です。
大人になったら泳げなくても困りませんが。
小学校、中学校、高校では、
普通「水泳の授業」があります。
12年間です。
そして、泳げない子は、
めちゃくちゃ気まずい思いをするらしいのです。
それが原因で、「学校に行きたくない」
という子もたくさんいるとか。
親としては、子供たちに予想される困難は、
避けることができるよう、準備したほうがいいでしょう。
すべての困難を予想することはできませんが、
できることはしておいた方がいいかと思います。
以上、「小さいお子さん（幼稚園児）に
させた方がいいと思う習い事二つ」でした。
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