【裏】RPEJournal=======================================
【裏】ロシア政治経済ジャーナル No.533
2026/1/28
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★『戦慄の占領地 “ロシア化” の実態』で衝撃を受けた読者さんの感想
全世界の裏RPE読者の皆さま、こんにちは!
北野です。
前号では、『臨海世界 戦慄の占領地 “ロシア化” の実態』
という番組をご紹介させていただきました。
ウクライナ東部に位置するドネツク州の都市マリウポリ。
2022年9月、ロシアに強制併合されてしまいます。
入ることがとても難しいロシアの占領地では、何が行われているのか?
マリウポリで実際に起こっていることを映した名作、傑作です。
早速ごらんになり、衝撃を受けた読者のYasuさまが、
感想メールを送ってくださいました。
以下、ご紹介させていただきます。
【 Yasuさまからのメールここから▼ 】
〈北野様
昨日は貴重な情報を教えていただき、ありがとうございました。
このNHKの番組、当日の朝日新聞テレビ欄では紹介されておらず、見逃していました。
数ヶ月をかけて命がけで取材した番組が、話題にならなかったら、NHKの担当者はがっかりですね。
NHKの報道番組でこれほどの衝撃を受けたのは、数年前にウイグル地区の潜入取材をしたドキュメンタリー以来です。
プーチンは、ウクライナ東部4州の600万人をロシア化しようとしている。
特に判断能力のない子供たちに強制的に軍事訓練をして、近い将来、同胞を殺しにいかせようとしている、恐ろしいことです。
私がショックを受けたエピソードは、以下です。
1.家族4人で平和に暮らしていた家に、ある日突然、ロシア軍兵士4人がやってきて奥さんを輪姦して、殺害。
ご主人が当局に訴えたところ、「おまえが殺したのだろう」と言われて、300日間牢屋に入れられた。
釈放の条件として、ウクライナ軍と戦うことを命じられ、いやいやながら参戦した。
最前線に送られたが、同胞を殺したくないため、逃げて、ウクライナ軍に捕まった。
一緒に脱走した三人のうち、ひとりは後方からロシア兵に撃たれて殺された。
2.占領地区では、ロシアのパスポートを持っていないと、食料も買えず、病院にも行けない。
占領政策に反対しているウクライナ人は、パスポートを取得しなかったが、飼っている愛犬が病気になったので、命を救うために、心ならずもロシアのパスポートを取得することにした。
ここまでしてやっと病気が治った犬は、たまたま通りかかったロシア兵に吠えたため、あっさり銃殺されてしまった。
この老人は絶望して、占領地区から逃れた。
3.マリアポリで殺された人たち、脱出した人たちの住居をロシアは強制的に取り上げて、ロシア本土からの入植者に格安で提供している。
(これって、中国がウイグル地区で、また、イスラエルがヨルダン川西岸地区でやっていることと同じですね)
また、占領政策に協力するウクライナ人には、高い地位を与えて、優遇している。
なんだか、歴史が80年前に戻ったみたいです。
共産国時代の旧東ドイツで、住民同士が密告し合う世界でノウハウを学んだプーチンがやりそうなことです。
それにしても、これほどの悲劇をゼレンスキーさんが、世界に訴えていないのはなぜなのでしょう。
停戦の条件として、東部4州の奪還はもう諦めてしまったと言うことなのでしょうか。
NHKにお願いです。
このような貴重なドキュメンタリーを、あと数日で封印せず、英語版、中国版も作って世界に配信されてはいかがでしょうか。
ロシアはフェイクニュースだと言って攻撃するでしょうが、話題になれば、世界中が真実を知ることができます。〉
ーーー
【 Yasuさまからのメールここまで▲ 】
ここから北野です。
Yasuさんも書いておられますが、マリウポリ(と他の占領地)で起こっていることは、
まさに「歴史が80年前に戻ったみたい」です。
マリウポリの住民も、まさかこんなことになるとは、
2021年まで全然考えていなかったでしょう。
2021年、マリウポリの人たちは、私たちと同じように「コロナって怖いよね」
とかいいつつ、それでも幸せに暮らしていたのでしょう。
ところが2022年2月にロシア軍がやってきて、町を破壊しつくし、
2022年9月強制併合した。
【 たった一年ですべてが変わる 】
そういうこともあります。
たとえば2019年、香港には大規模デモをする自由がありました。
しかし、2020年、香港国家安全維持法が施行され、香港から自由は消えました。
私は何がいいたいのか。
日本には今、間違いなく自由があります。
しかし、来年自由がある保証はありません。
そして、自由がなくなるとどうなるか?
是非この番組を見て、正しく恐れて欲しいと思います。
そして、ウクライナのことを、忘れないでください。
『臨海世界 戦慄の占領地 “ロシア化” の実態』
は、『NHK ONE』で2月1日までごらんいただけます。
↓
https://www.web.nhk/tv/an/special/pl/series-tep-2NY2QQLPM3/ep/ZYV721LJNJ
この番組に関連して、『文春オンライン』1月25日付
『「彼女の体には拷問の痕があり、DNA鑑定でようやく…」潜入した女性記者が死亡、ロシアが支配するウクライナ“占領地”の実態』
もご一読ください。↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/f32344e317832bd3899882745d3d395419d459dc
◆重要PS
「も~ひとりで~あるけない~、とき~の風がつよすぎて~~~、あ~傷つくことなんて~、慣れてはず~だけど今は~」
世界情勢、変化が激しいですね。
今年になってからも、
「米軍 ベネズエラのマドゥロ大統領を誘拐」
「イランで大規模デモ。5000人が死亡」
「カナダ首相が『脱アメリカ宣言』」
「トランプ、グリーランド領有に意欲」
などなど、驚くべきことがたくさん起こっています。
しかし、世界の中には、これらの事件に【 驚かない集団 】がいます。
誰でしょう?
そう、【 パワーゲーム会員 】の皆さんです。
パワーゲーム会員の皆さんは、たとえば、
・2021年12月、「ロシアがウクライナに侵攻する可能性があること」を知った(実際の侵攻は2022年2月)。
・2023年8月、「中東で戦争が起こる可能性」を知った(イスラエルvsハマス戦争勃発は2023年10月)。
・2024年12月、「2025年にイスラエルとアメリカがイランの核施設を攻撃する可能性が高いこと」を知った(イスラエルとアメリカのイラン核施設攻撃は2025年6月)
・2025年12月、「アメリカがベネズエラに侵攻する可能性が高いこと」を知った(ベネズエラ侵攻は2026年1月3日)。
というわけで、パワーゲーム会員の皆さんは、全世界が驚いているのに、【 驚かない生活 】を送っています。
彼らは、世界情勢の裏側、大国の意図、戦略、地政学、行われているプロパガンダを正しく理解している。
その知識と知恵を、経営や投資に活かし、成功と繁栄の道を歩んでいます。
日本のオールドメディア、インターネットだけ見ていたら、【翻弄される人生】から抜け出すことはできません。
あなたも、日本のスーパーエリート数千人が学んでいる『パワーゲーム』で、世界の正確な現状と来るべき未来を知ってください。
詳細はこちら↓
http://in.powergame.jp/kipg_2503_tora?cap=kmag
▼▼「おたよりコーナー」へ
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★清田先生からのメール
北野幸伯様
いつもメルマガや書籍から学ばせていただき、ありがとうございます。
話題は中国のことでしたが、やはり日本の未来を考えました。
日本は覇権国家になれないかもしれませんが、そもそも目指す必要もないかな?と思います。
ただ、少子化の流れは止めたいです。
子宝と言いますが、まさに子供は宝物です。
そのための「母親資本」と「家」。
まさに北野様の書いてきたとおりです。
私事になりますが、我が家には息子と娘がいます。
妻が「子供を持ってもよい」と思ってくれたのは「家」を建てると決めたあとでした。
家を建てると決める
↓
家が完成
↓
長男誕生
の流れでした。
さらに、その家を建てたのは妻の実家のそば。
車で5分ほどのところです。
このことから分かるのは、「女性は安心できたら『子供を産みたい・産んでもよい』と思えるのではないか?」ということです。
若い女性が安心できる国づくりが求められます。
来月の衆院選、そのような視点で候補者・政党を見極めるのが大事だと気付かせていただきました。
今回のメルマガも大変ありがたく感じました。
寒い日が続きます。
ご自愛ください。
★北野から
清田先生
大変貴重なご意見、ありがとうございます!
> 家を建てると決める
> ↓
> 家が完成
> ↓
> 長男誕生
>
> の流れでした。
>
> さらに、その家を建てたのは妻の実家のそば。車で5分ほどのところです。
>
> このことから分かるのは、「女性は安心できたら『子供を産みたい・産んでもよい』と思えるのではないか?」ということです。
はじめて聞く意見で、「なるほど!」と思いました。
日本政府、まずやるべきは「経済成長」「暗黒の35年からの脱却」。
そして、少子化対策ですね。
女性が安心して「子供を産みたい」と思える日本になりますように。
いつもありがとうございます!
★北野への応援メールは
tjkitanojp〇yahoo.co.jp
(〇を@にかえてください。)
まで。
▼▼「編集後記」へ
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★編集後記
「人生の教訓に満ちたドラマ」を紹介します。
『夫に間違いありません』
です。
聖子さんの夫は失踪しました。
ある日、水死体が発見されます。
水死体の所持品の中に、夫の免許証があった。
死体を見ると、夫と同じ場所(手の甲)にほくろが二つあった。
聖子さんは、「夫に間違いありません!」と断言しました。
夫が亡くなったのは悲しかったですが、保険金が5000万円おりました。
それで聖子さんは、「おでん屋」をリフォーム。
義母、息子、娘と、ささやかながら幸せな人生を取り戻しつつありました。
ところが一年後。
死んだと思っていた夫がひょっこり戻ってきたのです。
聖子さんは、「警察にいかなきゃ!」といいます。
すると、夫は、「死体を誤認していたことを知らせれば、
保険金5000万円の返却を求められるぞ。返せないだろ!」と詰め寄ります。
結局聖子さんとは、いままでどおり「夫が死んだ」ことにして、
生活しつづけることを選んだのです。
しかし、これが「地獄への入り口」でした。
このドラマは、意識的に、あるいは無意識的に「悪いこと」をしてしまったら、
なるべく早く「正しい軌道に戻さなければならない」ことを教えてくれます。
ウソをつくことで、悲劇がどんどん拡大していくのです。
毎回、「こわ~~~」と思いながら見ています。
ネットフリックスで見ることができます。
「ちょっとぐらい悪いことしても大丈夫」と思っている人は、是非ごらんください。
予告はこちら。↓
https://www.youtube.com/watch?v=E10yXaBC4Jg
北野幸伯
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