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     【裏】ロシア政治経済ジャーナル No.546


                       2026/2/11


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★『パワーゲーム』で話したこと



全世界の裏RPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。

私は、無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』でも、
『裏RPE』でも、なるべく情報を出し惜しみせず発信しています。

とはいえ、メルマガという媒体では、ある事件が起こった「歴史的背景」とか、
「詳しい現状」とか「未来の展望」とかを、思い切り深堀りすることはできません。

「歴史的背景」を知っていることは、重要です。

歴史的背景を知っていたので、2025年12月収録時に「アメリカがベネズエラを攻撃する可能性が高まっている」といいました(実際の攻撃は2026年1月3日)。

歴史的背景を知っていたので、2021年12月に「プーチンがウクライナに侵攻する可能性がある」(実際の侵攻開始は2022年2月)、

2023年8月に「中東で戦争がはじまる」といったのです(イスラエルvsハマス戦争開始は2023年10月)。


世界情勢を思い切り深堀りして、思う存分お話しさせていただいているのが、『パワーゲーム』です。

私は今月、何を話したのでしょうか?

まず、第一部から。



● 衆議院選挙で高市・自民圧勝!日本はどうなる?

衆議院選挙で高市・自民が圧勝。

史上最多の議席を確保しました。

テレビを見ていると、「なんでこんなに大勝ちしたんだ???」と困惑していて面白いです。

高市さんは、歴史的流れに乗ったので、大勝利したのです。

そしてそれは、予測されたことでした。


・なぜ、高市さんは、歴史的勝利をおさめることができたのか?

・高市・自民勝利で、日本はどうなるのか?

・高市さんが克服しなければならないもっとも困難な課題とは?


などをお話ししました。



● 「グリーンランド問題」でアメリカと欧州の対立が激化!それを一番喜ぶのは誰だ?

トランプは、「グリーンランドを手に入れる!」と宣言しています。

そのせいで、アメリカと欧州の対立が激化しています。


・トランプは、ダボス会議でグリーンランドについて何をいったのか?

・なぜトランプが、武力でグリーンランドを手に入れることは、【 致命的戦略的失敗 】になるのか?

・それをしたときの、【 破滅的結末 】とは?

・なぜプーチン・ロシアは、アメリカのグリーンランド領有に反対せず、むしろ「速くしろ!」と急かすのか?
その真意とは?



● トランプに幻滅したカナダと欧州が、中国に接近!

トランプに幻滅し、激怒している欧州諸国が、中国に接近しています。


・「アメリカの51番目の州になれ!」と脅迫されているカナダの選択とは?

・カーニー・カナダ首相のダボス会議演説でわかる、「ミドルパワーの進むべき道」とは?

・カーニー・カナダ首相、習近平と会談

・中国との関係改善に動く、イギリス、フランス、アイルランド、フィンランド

・欧州が中国との関係を改善させる中、日本が進むべき道は?



● 習近平、軍制服組トップを粛清!張又侠(ちょうゆうきょう)中央軍事委員会副主席の失脚は、何を意味するのか?

習近平が、幼馴染、親友の中央軍事委員会副主席・張又侠を粛清しました。

これで、2022年7人いた中央軍事委員は、習近平を含め【 2人 】になってしまいました。

なぜ習近平は、張又侠を粛清したのでしょうか?

二人の間にどんな意見の対立があったのでしょうか?

張又侠失脚で、台湾侵攻の可能性は高まったのでしょうか?

それとも減ったのでしょうか?



● イラン政権打倒に動くアメリカ、その戦略的意味は?

2025年12月に始まったイランの大規模デモ。

6000人が殺されたといわれています。

これに関連して、


・イランの大規模デモは、自然発生的なものなのか?外部の介入があったのか?

・外部の介入があったとすれば、どの国で、どんな目的があったのか?

・トランプは、これからイランに対し、どうするつもりなのか?三つの選択肢とは?

・イラン現体制崩壊が、米中覇権戦争に及ぼす影響は?



つづいて第二部。

● 崩壊していく国連!なぜ国連は機能不全になったのか?新国連は誕生するか?


・国連の前身・国際連盟とは?

・国際連盟は、なぜ第二次世界大戦を防げなかったのか?

・国際連合とは? 世界最大の国際機関の全体図

・国連が紛争解決に成功した例
「役立たず!」と批判されている国連、10の成功例

・国連が紛争を解決できなかった例と国連の根本的問題点

・トランプが国連を破壊する。トランプは31の国連機関からの脱退を宣言しています

・財政危機に陥った国連。その理由は?


・「新国連」を創りたいトランプ

トランプは、最近設立した「平和評議会」を進化させて、「新国連化」するつもりです。

どんな国がトランプの「平和評議会」に参加しているのでしょうか?

日本はどうすべきなのでしょうか?


・国連が崩壊にむかう歴史的必然性



第三部 Q & A では

・中野様 ロシアは、サンクション(制裁措置)になぜ、強いのでしょうか?

・たわし様 アメリカからコロンビア、メキシコに対する軍事作戦はあると思いますか。


・大山(おおやま)様

元来ウクライナとロシアは 言葉も文化も兄弟に近いと聞いていますが、ロシアがウクライナに侵攻した遠因の一つにゼレンスキー大統領が国の公用語からロシア語を外したことも挙げられます。
そこで ウクライナ語とロシア語は どの程度の差があるのでしょうか?(例えば 標準語(関東)と関西弁、若しくは鹿児島弁や東北弁、沖縄、ないしは全くの別物など)
普通のロシア人はウクライナ語を理解できるのでしょうか?
またウクライナ語で書かれた文章を普通のロシア人は理解できるのでしょうか?


以上三つの質問に、詳しく回答させていただきました。


世界情勢を丸わかりし、自分の仕事、経営、投資などに役立てたい方は、是非『パワーゲーム』をお試しください。

既に数千人(正確な数字はいわないでくれとダイレクトさんから禁止されています)の仲間が学んでいます。

以下のページに受講者さんたちの感想もありますので、参考になさってください。

http://in.powergame.jp/kipg_2503_tora?cap=kmag




▼▼「おたよりコーナー」へ
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★Yさまからのメール


北野様

X(旧Twitter)界隈で賛否両論巻き起こっている、以下の記事をご存知でしょうか。


・人生の最後は日本で 米国から「永久帰国」当事者の決断(日経新聞電子版)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD2443E0U5A221C2000000/


18歳の頃から長年、アメリカで過ごしてきた日本生まれの老夫婦(日系1世?)が、終の住処として日本に戻るのを決めた、というエピソードです。

これだけ聞くと、感傷的な「終活」物語なのですが、


・社会保険料を長年払っていなかったのに、手厚い日本の老後の厚生福祉だけ享受するのはズルい

・国籍を、節税目的で入れ替えている


このような批判が噴出しているようです。

私は、海外に長期滞在したことがないので、国籍や選挙権や税金の扱いについて明るくないですし、この老夫婦が実際どうしていたかの裏取りもないです。

SNSの反応から読めたのは、


・税金の出納について、日本国民の目は明るくなっている。また、神経質にもなっている。

・たとえ日本生まれ日本育ちであっても、(違法ではなくても)脱法的節税や過度な財テクに値する人(作為的な海外拠点者など)は許容しない。


こういう志向を感じました。

日本人が、違法をしていない日本生まれ日本育ちの人にまで拒絶反応するのは、かつての大らかさと照らし合わせるともの悲しさも感じます。

彼らのような、日本マインドを持つ海外知見者が日本回帰に抵抗感を持ち始めたら、国益にも繋がらないと思います。

単純に悪影響のある税法を改正して、調和と冷静さが戻り、海外進出に意欲のある人はどんどん出て国内外どこででも頑張れる環境になればいいなと思います。

北野さんを始め、RPE読者の方には海外在住者や経験者も少なくないと思いますが、どのようにお感じになるのか気になります。


★北野から

貴重な情報、ありがとうございます!

私も28年間モスクワに住んでいたので、「他人事ではない」話です。

記事を読むと、裕福な年配の方が戻ってきているのですね。

私は、「日本人が嫌がる仕事は、貧しい外国人にやらせよう」という「差別的3K移民」を受け入れるより、裕福な年配の日本人に戻ってきてもらう方が断然いいと思います。

日本に戻ってきて思うのは、「日本が一番いい」ということです。

一番のよさは、「安全であること」でしょう。



★北野への応援メールは

tjkitanojp〇yahoo.co.jp

(〇を@にかえてください。)

まで。


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★編集後記


中学生の娘が


『レーエンド国物語』

詳細は↓
https://amzn.to/4rhiJHY


というのにはまっています。

娘は、かなりの読書家ですが、「『レーエンデ国物語』は、『ロード・オブ・ザ・リング』『ハリーポッター』『ナルニア国物語』に並ぶ名作だ!」と大絶賛しています。

「お父さんも読みなさい!」というので、読んでみようかなと思っています。


北野幸伯


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発行者 北野 幸伯


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