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「プーチンは戦略的に敗北している!」

この一文を読んで、あなたは何を考えるでしょうか?

「いや、負けてないだろ!」

ロシア―ウクライナ戦争の状況を追っている人なら、そう考えるかもしれません。

これを書いている2024年4月時点でロシアは、2014年にウクライナから奪ったクリミア、2022年に強制併合したルガンスク州(全域)、ドネツク州、ザポリージャ州、へルソン州(それぞれ6〜8割程度)を支配しています。

それで、「ロシアは負けてない」と主張する人を理解することはできます。

しかし、私は意図的に「戦略的に」という言葉をつけました。

ただの「敗北」と「戦略的敗北」は、何が違うのでしょうか?

詳しくは本編でお話ししますが、ここではごく簡単な例をあげておきましょう。

仲が悪いAさんとBさんをイメージしてください。

二人は、憎しみあっています。

ある日Aさんは、Bさんを不意打ちし、ボコボコにしました。

Bさんは、重傷を負いました。

Aさんは、Bさんに勝利しました。

ところがその後、勝利したはずのAさんに、さまざまネガティブなことが起こってきます。

まず、Aさんは傷害罪で逮捕されました。

Aさんがしたことを知った取引先企業群は、「あなたの会社とはもう商売しない」と宣言します。

そして、ほとんどのお客さんは、「Aさんの会社の商品はもう買わない」と決意しました。

Bさんに勝利したと思ったAさんは、社会的信用を失い、一文無しになったのです。

はたしてAさんは、勝利したのでしょうか?

私は、「Bさんをボコボコにした」状態を、「戦術的勝利」と呼んでいます。

その結果、Aさんは社会的信用を失って一文無しになった。

この状態を「戦略的敗北」と呼んでいます。

つまりAさんの戦術的勝利が戦略的敗北の原因になったのです。

私のいいたいことが、なんとなく理解できたと思います。

私は前々から、「プーチンは戦術脳だ」と書いてきました。

彼は、目先の敵をぶちのめすこと(戦術)には長けていますが、その後の結果についてあまり考えていない。

それで、彼がアクティブに動けば動くほど、ロシアは悲惨な状態に追い詰められていくのです。

日本も他人事ではありません。

日本も、戦術的勝利が戦略的敗北の原因になったことがあるからです。

私たちは、「戦略」と「戦術」の違いをはっきり知り、「戦略的」に動いていく必要があります。

プーチンの例を見てもわかりますが、「戦術脳」は破滅の道
「戦略脳」は、成功、繁栄、幸せの基です。

この本を読むことで皆さんが、「戦略脳」を手に入れてくださることを、心から願っています。


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本のソムリエさん 
2024年4月30日の書評を読む


金融政治経済研究家・天野統康氏の書評 
2024年5月6日の書評を読む


国際派日本人養成講座 
2024年5月12日号の書評を読む


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2024年
4月22日
発売


急速に黒化(独裁化)する世界。
日本の民主主義は、生き残ることができるのか?

戦後、自由民主主義勢力は、「赤化」(共産化)の恐怖に怯えていました。
東欧、中国、北朝鮮、東南アジア、中南米、アフリカ、赤化勢力は、世界に広がっていたのです。
しかし、1991年12月、赤化勢力のラスボス<\連が崩壊。
「ついに自由民主主義の時代が来た!」と、西側世界の人々は歓喜しました。

ソ連が消滅し、「アメリカ一極時代」が到来します。
ところが、これで戦いは終わりませんでした。
西欧はEU拡大により、ソ連崩壊によって解放された東欧を吸収。
欧州共通通貨ユーロを基軸通貨化することで、アメリカからの覇権奪回を目論みます。
KGB出身のプーチンによって復活した新生ロシアは、旧ソ連圏の覇権をかけた戦いを開始。
そして、リーマンショックから起こった「100年に1度の大不況」。
アメリカ一極時代は、わずか16年で終焉したのです。

新たに「米中二極時代」が始まりました。
中国は、世界的大不況の最中にあっても9〜10%の成長をつづけ、求心力を急速に強めていきます。
2015年、中国が創設した国際金融機関AIIBには、57か国が参加。(現在は100か国)
その中には、イギリス、フランス、ドイツ、イスラエル、オーストラリアなど、アメリカの制止を振り切って参加した「親米諸国群」の姿もあったのです。

そして、「連鎖黒化現象」がはじまりました。
香港、ロシア、ベラルーシ、ミャンマー、アフガニスタンで。
「赤化」は共産主義化ですが、「黒化」は独裁化です。
中国とロシアがそろって「黒化」したことで、独裁勢力
はユーラシア大陸の大部分を占めるようになりました。

そして、ベラルーシはロシアに接し、ミャンマー、アフガニスタンは中国に接している。
世界に巨大な黒化勢力が出現したのです。

黒化する世界を、民主主義(白化)勢力は、止めることができるのでしょうか?
それとも、世界は、すべて黒く染められてしまう運命なのでしょうか?

第1章、「前黒化時代」では、ソ連崩壊から2019年までの動きが語られます。
具体的には、米国 対 欧州の戦い。
米国 対 ロシアの戦い。
米国 対 中国の戦い。
あなたは、驚愕の裏歴史(証拠つき)を知ることになるでしょう。

第2章、「連鎖黒化」では、2020年、21年に起こった
「黒化現象」の詳細が語られます。
香港、ベラルーシ、ロシア、ミャンマー、アフガニスタンで何が起こったのでしょうか?

第3章、「白の逆襲」では、トランプから「米中覇権戦争」を引き継いだバイデン政権の動きが語られます。
「同盟戦略」と「バランス・オブ・パワー戦略」によって、着実に中国を追い詰めていくバイデン政権。
知らなった事実が、次々と明らかになるでしょう。

第4章、「黒 vs 白の戦争」では、ロシアによるウクライナ侵攻の真実が明らかになります。
・プーチン怒りの根源
・ルガンスク、ドネツク問題とは
・ミンスク2不履行問題とは
・なぜプーチンは、電撃戦に失敗したのか
・プーチンを裏切った新興財閥の名前は
・ロシア国内で流布される超残虐主張とは
・ウクライナ戦争の結末は? など。

第5章、「黒化勢力の『核』中国の未来」では、中国の未来を予測します。

筆者の北野幸伯は、17年前、2005年出版の処女作『ボロボロになった覇権国家」の中で、

・中国は、2008年〜10年に起こる危機を短期間で克服する
・しかし、高成長は2020年まで

と予測していました。

そして、これまでは、すべて北野氏の予測通りになっています。
今、北野は、中国の未来をどう見ているのでしょうか?

そして、「あとがき」では、日本が進むべき道が提示されます。

・世界で起こっているメガトレンド
・激動する世界の近未来
・米中覇権戦争の行方
・白化勢力 対 黒化勢力の戦いの結末


要するに、「世界の未来を知りたい方」は、迷わずこの本をご一読ください。
すべてがクリアになるでしょう。

そして、「日本の進むべき道」を知りたい人も。
日本が選択を間違えば、「第2の敗戦」になります。
しかし、正しい選択を行えば、日本は戦勝国になります。
第2次大戦の過ちを繰り返さないためにも、是非ご一読ください。

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国際派日本人養成講座 2022年9月18号の書評を読む

金融政治経済研究家・天野統康氏の書評 2022年9月16日の書評を読む

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元陸将・渡部 悦和氏 2022年9月11日の書評を読む

【ゆっくり解説】2022年10月15日
「黒化する世界『世界は独裁に染まって行くのか?』」を見る


【ゆっくり歴史解説】
「黒と白の決着『民主主義は独裁に勝利出来るのか!?』」を見る


神秘家・加藤夏樹先生、2022年11月23日の書評を見る


2022年
9月9日
発売


中国のGDPは、日本の3倍。
中国の軍事費は、日本の5.5倍。

日本は、この圧倒的国力差を、どうすれば
克服できるのか???

答えは「地政学」が教えてくれる!

20世紀のアジアは、「日本の世紀」だった。

日本は、1894〜1895年の日清戦争で勝利し、
アジア最強国家になった。

その後、日露戦争、第一次世界大戦に勝利し、
「世界五大国」の一つになる。

第二次大戦では完敗したが、
戦後ものすごい勢いで復活。

1968年、GDP世界2位になり、
20世紀中はその地位を維持した。

日本がGDP世界3位になったのは、2010年のこと。

日本は日清戦争に勝った1895年から2010年まで、
「アジア最強」だったのだ。


しかし、115年ぶりに、中国が「アジア最強」
に返り咲いた。

そして、その後も日中の差は開きつづけている。


中国のGDPは2019年、14兆7318億ドル。

日本のGDPは同年、5兆799億ドル。

中国のGDPは、日本の約3倍。


中国の軍事費は2019年、2610億ドル。

日本の防衛費は2019年、476億ドル。

なんと約5.5倍(!!!)の差。


普通に考えれば、日本は中国に勝てない。

日本に勝ち目はないのか?


117年前、日本と同じシーパワー(海洋国家)
イギリスが、今の日本と同じ立場に置かれていた。

イギリスは19世紀、欧州だけでなく
世界の覇者だった。

しかし、19世紀末にランドパワー(大陸国家〉
ドイツが勃興してきた。

そして1903年には、経済力、軍事力で
イギリスを凌駕するようになった。

2010年以降の日中のように、
その後イギリスとドイツの差は開く一方。

当時の人々は皆、


「19世紀はイギリスの時代だった」

「20世紀はドイツの時代になるだろう」


と予想していた。

ところが、ドイツに国力で劣るイギリスは、
「知恵」を使って戦った。

結果、イギリスは、第一次大戦、第二次大戦で
ドイツに勝利できた。

イギリスは、圧倒的な経済力の差、
軍事力の差をどうやって覆したのか?

その方法を知れば、中国に経済力で3倍、
軍事費で5.5倍差をつけられた日本が
勝利する方法が見えてくる。

この本を読むと


・日本の地政学的位置が、
はっきり理解できるようになり、

・落ち目のシーパワーイギリスが、
勃興するランドパワードイツに勝った方法

・落ち目のシーパワー日本が、
勃興するランドパワー中国に勝つ方法


がはっきり理解できるようになる。

「日本必勝の針路」を知りたい方は、
迷うことなくご一読ください。


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2020年
12月20日
発売


日本に希望を取り戻せ!
あなたが日本を復活させるための、生き方の指針

2018年11月、筆者は28年住んだモスクワから日本に引き上げてきた。

日本は、28年前と何も変わっていないように見える。
日本は、安全で、清潔で、自然が美しい。

日本人は皆、誠実で、親切である。
しかし、筆者は、日本国民の心から、重要なものが失われていることに気がついた。
出国した1990年にはあったが、帰国した2018年には無くなっていたもの。

それは、

「希望」

日本人の心から、希望が消えていた。

「日本の未来は明るいですか」
「日本は、これから繁栄していきますか」

と質問すると、

「はい! 日本の未来は明るいです! 」
「日本は、これから繁栄していきます! 」

と答える人が全然いない。

これは、極めて深刻な事態である。
なぜか?
すべての物事は、まず「心の中から」はじまる

日本国民の大多数が、「日本の未来はお先真っ暗だ! 」と確信していれば、実際にそうなる可能性が高くなる。

逆に、大部分の人が、「日本の未来は明るい」「私の未来も明るい」と「希望」を持っていれば、実際にそうなる可能性が高くなる。

だから、日本復活を願うのであれば、まず一人一人の心の中に希望の火が燃えあがるようにしなければならない

この本を1回読むと、希望が着火する。
そして、繰り返し読めば読むほど、その火は勢いを増し、ついにあなたの現実生活まで希望に満ちたものに変わるだろう。
あなたの希望の火は、家族、会社に燃え移り、ついに日本国全体が希望の火に包まれる。
そして、日本は大復活する

「希望なき時代」に飲み込まれず、
力強く繁栄の道を進
みたい方は、迷わずご一読ください。

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国際派日本人養成講座 2020年1月19日の書評を読む

「悟りの書」の書評 2020年1月29日を読む

本のソムリエさん 2020年2月7日の書評を読む

日刊SPA!PLUS 2020年2月1日
この世界の荒波をどう生きるか(1) を読む

夕刊フジ 2020年2月27日の書評を読む


2020年
1月19日
発売


米中覇権戦争がはじまった!
日本は戦勝国になれるのか?


2015年3月、「AIIB事件」が起こった。

イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スイス、オーストラリア、イスラエル、韓国など、親米諸国のほとんどが、アメリカの制止を無視し、中国主導の「AIIB」に参加したのだ。

アメリカは、自らの影響力の低下と、中国が覇権一歩手前にいることを自覚。

中国を叩きつぶし、覇権を守ることを決意する。

こうして、米中覇権戦争がはじまった。

この戦いは、オバマからトランプに引き継がれ、
「世界覇権」をかけた熾烈な戦いがつづいている。

しかし、日本政府は、この争いの切実さが理解できず、愚かな行動を繰り返している。

たとえば、2018年、米中関係は著しく悪化した。

そんな中、日本は、中国に急接近している。

これはアメリカから見ると、深刻な「裏切り行為」である。

しかし、日本政府には、「裏切り行為をしている」という自覚すらないのだ。

このまま日本は、「また敗戦国」になってしまうのか?

この本では、

・米中覇権戦争がはじまった理由
・米中覇権の結末
・日本がこの戦争で戦勝国になるためにすべきことを明確にする。

21世紀前半最大の事件であり、私たちや日本国の
運命に巨大な影響を与える米中覇権戦争。

その結末と日本の進むべき道を知りたい方は、
迷わずご一読ください。



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国際派日本人養成講座 2019年9月29日の書評を読む

本のソムリエさん 2019年10月2日の書評を読む

夕刊フジ 2019年10月19日の書評を読む

アメリカ通信 2019年10月24日を見る


2019年
9月26日
発売


暗黒の未来像が日本を支配している…

「日本の未来は、真っ暗だ!」
「日本が衰退していくのは確定だ!」
「日本は、二等国どころか三等国に転落する!」

「専門家」「研究者」の「暗黒イメージプロパガンダ」を、ついに国民は、「既定のこと」と認識するにいたった。

日本の人口は、2050年1億人を切る。
2100年には、5000万人を切る。
これから80年間で、人口はなんと7000万人減ると予想され、それに伴い、約900の地方自治体が消滅する。
日本はこのまま沈んでいくしかないのか?

ご安心ください。
日本が繁栄をとりもどす方法はあります。

1、この本を読むこと
2、本に書いてあることを実践すること

この本で示される「解決策」とは何か?

・死んだ「会社教」に代わり、日本人に幸福をもたらす、新たな中心的価値観とは?
・日本人を幸せにする「真の働き方改革」とは?
・衰退する地方に、人を呼び戻す秘策とは?
・老人の孤独死問題をなくす方法とは?
・大学費を大幅に減らす方法とは?
・忙しいお母さんを幸せにし、子供を健康にする給食革命とは?
・日本の食糧自給率を激増される秘策とは?
・日本の農村をリッチにする方法とは?
・出生率を劇的に増やす効果実証済みの方法?
・日本が世界に和をもたらす「和ァ〜ムジャパン戦略」とは?

今まで、「嗚呼、日本はお先真っ暗だ・・・」と悩んでいた人。

そんな憂鬱な日々はこの本を読むまでです。

明るい未来、幸せな日本の創り方を知りたい方はいますぐこの本をご一読ください。

見方が180度変わることでしょう。


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国際派日本人養成講座 2018年12月2日の書評を読む

「人生の大学」2018年12月4日の書評を読む

本のソムリエさん 2018年12月7日の書評を読む

メルマガ「アメリカ通信」2018年12月8日の書評を読む

夕刊フジ 2018年12月13日の書評を読む

金融政治経済研究家・天野統康氏の書評(2019年2月18日)を読む

「和楽の道」の書評(2019年2月19日)を読む

「悟りの書」の書評(2019年3月31日)を読む

 
2018年
12月2日
発売



2012年11月15日、モスクワを訪れた中国代表団は、驚きの提案を行った。

・中国、ロシア、韓国で、「反日統一共同戦線」
をつくる。

・中ロ韓で、日本の領土要求を断念させる。

・日本に断念させる領土とは、「北方4島」「竹島」「尖閣」【沖縄】である。

・日本には、「沖縄」の領有権はない。

・「反日統一共同戦線」には、「アメリカ」もひきいれなければならない。

(絶対証拠はこちら。↓ )
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そして、撃ち合いのない「日中戦争」が開始された。

中国が仕掛けた「情報戦」「外交戦」によって孤立する安倍政権。

しかし総理は、二つの幸運と、機転によって苦境を脱出することに成功する。

日本に襲い掛かる中国の脅威。

中国の戦略を、証拠つきで完全暴露。

そして、日本が先の大戦で負けた真実の理由。

敗戦から得た教訓によって、「戦わずして中国に勝つ方法」が導き出される。

政治家も、外交官も、自衛隊幹部も、こっそり読んでいる究極の書。

この本に書かれていることを実践することで、日本の平和と繁栄は約束されます。

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国際派日本人養成講座 2017年12月3日の書評を読む

国際インテリジェンス機密ファイル 2017年12月1日の書評を読む

本のソムリエさん 2017年12月8日の書評を読む

「龍馬プロジェクト」神谷宗幣会長 2017年12月10日の書評を読む

KAZUYAチャンネル 2017年12月13日の書評を見る

夕刊フジ 2017年12月25日の書評を読む

メルマガ「軍事情報」2017年12月28日の書評を読む

メルマガ「アメリカ通信」2018年1月25日の書評を読む

「月刊Hanada」2018年3月号の書評を読む


 


これを読めば、あなたも世界情勢分析のプロになれる!

これを読めばあなたも、世界の未来が予知できるようになる!

数々の予測を的中させてきた「国際関係アナリスト」北野幸伯が、その分析・予測手法を完全公開。

世界の未来がわかる理由は、「世界情勢を動かす原理・原則」を知っているからだった。

では、あなたがその原理を知ればどうなるのか?

そう、あなた自身も世界の現状と未来が、自動的にわかるようになってしまうのです。

世界情勢を動かす「原理」とは何か?

1世界の大局を知るには、「主役」「ライバル」「準主役」の動きを見よ
2世界の歴史は「覇権争奪」の繰り返しである
3国家にはライフサイクルがある
4国益とは「金儲け」と「安全の確保」である
5「エネルギー」は「平和」より重要である
6「基軸通貨」を握るものが世界を制す
7「国益」のために、国家はあらゆる「ウソ」をつく
8世界のすべての情報は「操作」されている
9世界の「出来事」は、国の戦略によって「仕組まれる」
10戦争とは、「情報戦」「経済線」「実戦」の三つである
11「イデオロギー」は、国家が大衆を支配する「道具」にすぎない

世の中の時流、未来を知る必要がある、経営者、起業家、ビジネスマンは必読!

「『日本の自立』は、『私の自立』から!」

いまこそ、「洗脳」から解き放たれ、自分自身の人生をいきはじめよう!

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● 本のソムリエさんの書評(2014年12月26日)を読

● NPO法人「ジャパンイニシアチブ」理事・天野統康氏の書評を読む

● Cloud Party Japanの書評(2014年12月23日)を読む

「岐路に立つ日本を考える」の書評(2014年12月23日)を読む

国際派日本人養成講座 2015年1月25日の書評を読む






「日本自立本」の決定版!
最初から最後まで、徹底的に具体的・現実的!
これで、「日本が自立する方法」を完璧に理解できます。

09年9月、アメリカに嵌められたロシア・ベド大統領は、プーチン首相を解任した。命の危険を感じたプーチンは、日本に政治亡命する。

日本柔道界に保護され、稽古に励むプーチン。しかし、日本政界は、彼を放っておかなかった。行列をなして彼のもとへ訪れる日本の政治家たち。その中に、再起を誓う矢部元首相の姿があった。

プーチンは、90年代アメリカの属国だったロシアを、どうやって「自立」させることに成功したのか?懇願する矢部に、ついにプーチンは口を開き、その「秘密」を語りはじめた。
「プーチン最強講義」の内容は?

・中国から尖閣・沖縄を守り、かつアメリカからの自立も成し遂げる方法とは?
・集団的自衛権と憲法改正。日本にとってなぜ前者は「天国」、後者は「地獄」になるのか?
・難問TPPにどう対処すべきか?
・日本のエネルギー自給率を100%にする方法とは?
・日本経済を復活させ、財政も再建する方法とは?
・核兵器を保有すれば、日本は自立できるのか……?

さて、首相に返り咲いた矢部は、はたしてプーチンの秘策に従って「日本自立」を成し遂げられるだろうか……?

この本を読み終えたとき、あなたは「日本自立」までの道筋を、完璧に理解できるようになっていることでしょう。


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● 夕刊フジの書評を読む

● 社会学者、歴史社会学者・犬飼裕一教授の書評を読む

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● 月刊誌「インサイト」編集長・小川健次氏の書評を読む

● 「国際派日本人養成講座」の書評を読む

● 「日経ビジネス」の書評を読む




 「100年に1度の大不況」はプーチンのせいで起こった?!今明かされる驚愕の裏真実!(証拠つき)
 2003年、フセイン政権を打倒したアメリカは、次にロシアの石油利権獲得を目指す。
 ユダヤ系新興財閥ホドルコフスキーから、ロシア石油最大手「ユコス」買収の約束をとりつけることに成功したのも束の間。
 プーチンはホドルコフスキー逮捕を命じ、ロシアの石油をアメリカに渡さない決意を示した。
 しかし、ホドルコフスキーの後ろには、ロスチャイルド家、ネオコンの首領チェイニー米副大統領が・・・。
こうしてプーチン率いるKGB軍団と世界の支配者の壮絶な戦いが開始された。
 08年のロシア−グルジア戦争でピークに達した米ロの争い。なぜ両国は和解し、関係を「再起動」することに合意したのか?
 プーチンとメドベージェフの対立。そして、プーチンを裏切ったメドベージェフの背後にいた勢力とは?
大統領に返り咲いたプーチンは、どのようにアメリカに「とどめを刺す」のか?

 豊富な資料と証拠で、あなたの世界観を一変させる真実の書。
 「洗脳マトリックス」の心地よいぬるま湯につかっていたい方は、決して読まないでください。危険です。

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世界文明センター長ロジャー・パルバース氏の記事を読む

「日刊ゲンダイ」の書評を読む

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NPO法人「ジャパンイニシアチブ」理事・天野統康氏の
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「僕のお父さんはアメリカ合衆国ジャパン州で生まれました。僕は中華人民共和国小日本省で生まれました。」アメリカの衰退により放り出される天領日本。戦後60年以上「自分で決定したことが一度もない」依存政治家は、次の依存先を探し始めた。日本は、中国幕府の天領(小日本省)になるのか?それとも真の自立国家になるのか?日本が真の自立国家になるための具体策を提言する。

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アメリカ危機の真因は、中国とロシアにあった!アメリカは0305年、旧ソ連諸国で次々と民主化「カラー革命」を起こし、親米反ロ政権を樹立していく。激怒したロシアは、仮想敵中国との同盟を決意。中ロは共同でアメリカの「アキレス腱」である「ドル基軸通貨体制」を崩壊させていく。サブプライムの前に起こった本当の危機。豊富な資料と証拠で世界情勢の真実を暴く。

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アメリカの没落は必然だ。筆者は051月発売の本書で、来るべきアメリカの危機と、同国の没落を予測した。2年半後、アメリカではサブプライム問題が顕在化、08年にはリーマンブラザーズが破綻し、世界金融危機が起こった。なぜ筆者は現在の危機を正確に予測することができたのか?危機が深刻化するにつれ、ますます評価が高まっている驚愕の書。

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